2019年6月7日金曜日

自らの投資姿勢について考える 11

前回の記事で狩猟生活という単語が出てきました。
せっかくなので狩猟生活についても書いておきます。



 狩猟生活。
狩猟によって収穫物を得ます。

狩場の選定
獲物がいるところに出向きましょう。獲物がいないところに行ってはいけません。
獲物が潜む土地のリスクも加味して選ぶといいでしょう。

獲物の選定
足の速い奴、遅い奴。肉たっぷりな奴、少なめな奴。いろいろいるので自分の好みや要求に応じて選びましょう。狩りに使う道具もタダではないので、それに見合うだけの相手を探してください。
下手な相手を仕留めても道具代だけ高くつき損をします。

獲物捕獲
チャンスは多くはないので、集中力を研ぎ澄ましましょう。
タイミングを見計らって一発で仕留めてください。
獲物を動きを観察して動きを予想できるようになっていると楽になるので、日々訓練しておくといいでしょう。
他の人もいるので息を潜めつつ、先を越されないように早め早めに動きましょう。

収穫
獲物を仕留めたら美味しく頂いてください。
つかの間の休息を美味しい料理で楽しみましょう。
食べ終わったらまた狩りの日々に出かけるのだから・・・。
狩りに疲れてきたら、得た獲物で牧畜を始めるのもいいかもしれません。

注意点
捕獲の際には以下の注意が必要です。
獲物のように見えるハリボテがあったりしますので注意しましょう。特に狩場の入り口付近で狩りをする人はこれ要注意です。
狩場の案内人を自称する人たちがいます。鵜呑みにしないように注意しましょう。
たまに獰猛な獲物がいます。予想に反して、反撃をくらい怪我をする危険があるので注意してください。
狩場ではあなたを獲物として狙っているやつもいるかもしれません。背後に注意しましょう。
意味不明なお膳立てがあったら気をつけて。他の誰かが仕掛けた罠の危険あり。
狩場の急な天候変化には気をつけましょう。狩り先で天変地異に遭遇すると死亡リスクが高まります。
獲った獲物が急速に腐り、腐敗臭がしたりする時があります。そういう時はきれいさっぱりと手放す勇気を持ちましょう。
獲物たちの餌の量を調整する野蛮な輩たちがいます。彼らの動向には注意が必要です。
狩りは成功すると面白くハマります。のめり込み過ぎないように気をつけましょう。
獲物との出会いは一期一会。あまり過去の成功体験に縛られないように注意しましょう。

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