2019年6月7日金曜日

自らの投資姿勢について考える 10

言ってみれば農耕生活かも。


農耕生活を振り返ってみます。

農耕生では田畑からの収穫物で生活します。

田畑の選定
将来にわたって多くの実りが期待できる土地を選ぶのがコツです。
今だけいい土地、万年収穫が期待できない土地には手を出さないようにしましょう。
水害、干ばつ、自然災害は突然やってきますので、各地に分散して持つのがいいでしょう。

田畑の購入
その後の収穫・収入を考慮して、なるべく安く買いましょう。
単純に買ってしまうと、土地の価格が下がった際などに含み損が発生するリスクがあるので、買い方を工夫してリスク回避しましょう。

田畑からの収穫
耕したり、種をまかなくていいのかと思うかもしれませんが不要です。
なぜならそれらをやってくれる人まで含めて買っているから。
自分でやる必要はありません。
有能な方を選び、任せればいいのです。
あとは彼らが勝手に収穫物を運んできてくれます。

田畑の収益性と収益量
有能な管理者は田畑の収益性改善をもたらします。
必要に応じてアドバイスするといいでしょう。
一つの田畑から得られる収益には限界もあります。
田畑の拡張を通じて、収穫量の拡大に努めましょう。
上手に運営すれば年間通じて実りだけで生活できるようになるでしょう。

注意点
最初は収穫量も少なくこれだけで生活は成り立ちませんので、これだけでやっていこうなどと思ってはいけません。
飢饉は突然やってきます。対処方法を考えておかないと餓死しますので注意してください。
新たな新種の登場は、あなたの田畑の存在意義を失わす危険があります。大きな視野で世界を見回すようにして注意を払いましょう。
忍耐力が必要です。単純作業に不慣れな人には向いていないので注意してください。
オススメの田畑だと紹介する輩がいます。鵜呑みにしないように注意しましょう。
雨量や日照量などを調整する神にも近い輩たちがいます。彼らの動向には注意が必要です。

最後に
太陽や雨風が土地に恵みをもたらすので、自分自身ではたまに見回ること以外はやることありません。
暇ならたまにはハンティング(狩猟)などもいいでしょう。

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