2026年10月10日土曜日

雑談・VRIO分析

 

VRIO分析と長期投資

VRIOとは、

 

Value(経済価値)
Rarity(希少性)
Imitability(模倣困難性)
Organization(組織)

の頭文字を取ったものだそうです。

簡単に言えば、

「その会社には、他社には簡単に真似できない強みがあるのか?」

を考えるための道具です。

面白いのは、これが長期投資にも使えそうなことです。

目先の業績が良い会社を探すだけなら、決算を見るだけでもある程度分かります。

しかし、10年、20年、それ以上持ち続けたいと思うなら、

「この会社は、これからも強みを維持できるのだろうか?」

という視点が必要になります。

そこでVRIOです。

価値があるのか。

珍しいものなのか。

他社が簡単に真似できないのか。

そして、その強みを活かせる組織になっているのか。

こうして考えてみると、長期投資とは単に「今、儲かっている会社」を買うことではないのかもしれません。

「長く続く強みを持った会社」を探すこと。

「なぜ、この会社は長く続いてきたのか?」

を考えてみる。

そのための一つの道具として、VRIO分析という言葉を覚えておくのも良いかと思います。

企業を見るときの引き出しが一つ増えます。

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